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サッチーのカウンセリングの間は
私の唯一のきっちりとれる読書時間。
ん~、待ち時間っていいもんだ。

年末から読み始めたのが、
司馬遼太郎氏の『峠』

昨年発行の「ぺんぺん草」に
投稿した原稿に使った。

けど、あとがきを使ったので、あとがきしか
読んでなかったんだ、実は。

で、分厚い文庫本3冊を買って、読破することにした。

ほかの作品も読んだことはないけれど、
これは司馬文学なんだろうなあと
思いながら、それにしてもおもしろい。

今の私にやけにハマる。

主人公の河井継之助は、幕末において、
武士としての作法・心得をもちつつ、
行く末を見つめる目をもち、
自分の思う方向に進む。

まわりは、そんな継之助の目に
圧倒され、一目おくようになる。

~~~

ただ
いるだけで、存在感があり、
何も話さずとも、目でものをいうような
そういう存在は
人を惹きつける魅力があるんだと思う。

最近では自己PRがなんぼの世界に
なりつつあるけど、
やはり、本当に人を惹きつける人には
それなりの何かがあると思う。

まだ上の半分くらいしか、読んでないけど、
今年の1冊になることはまちがいない。

そうそう、年末には、古本も買いこんだんだ!

yumin

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銀さんDVD

15日に発売した劇場版銀魂の、
「初回限定版」DVDを買った。

2週間ほど前に予約して、
先週、買ってきた。

銀さん

限定版は、劇場版銀魂のほかに、
キャストインタビューDVDやドラマCD、
オマケ話もついて3枚セット。

超かっこええわ~。

マンガの銀さんはメチャメチャかっこいいんだけど、
アニメはいまいち。内容的には、
マンガよりアニメの方が好きなんだけど。

さて、なかなか時間がなくて、見ることができない。
お正月にはみれるかな。

yumin

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きゃっきゃっ!

昨夜、妹がUSJに遊びに行ってたから、
とおみやげを持ってきてくれた・・・
と思ったら、

ナント!

銀さん!

サッチーとおおはしゃぎしてしまいました。

なんでも、USJのすぐそばに、ジャンプショップが
あるそうで、銀さんグッズがたんまり・・・


サッチーと、
絶対行こうねと約束しました。

ぎんたまんじゅう

yumin

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となり町戦争

サッチーと週3回は本屋に行くもんだから、
ときどき衝動買いをしてしまう。

この間買ったのが
『となり町戦争』三崎亜記/集英社文庫

ある日、となり町との戦争が始まった旨の
通告が町の広報紙の片隅に載る。
それ以後の広報紙の戦死者数。

となり町に勤務する「僕」は
町からとなり町の偵察業務を任命される。

けれど、戦争とは言っても、
一般住民の目にはふれない。
銃撃戦も、爆発も、負傷者の担架も見あたらない。

権力争いでもなく、領土の奪い合いでもない。
町は国からの補助金目当てで
となり町と、いわば「契約」で戦争をしている。

一般住民には無関係で、
戦争に興味のある者だけが、
動き、被害を被る。
けれど、命を落としたところで、
町のためとして捉えられるのでもなく、
労働災害的?いや、本人の嗜好的な死として
扱われている。

さらに、
学生時代はまっすぐ前向きに
熱意と正義感と信念でもって、
おカネなどなくても動いていた若者が
社会に出ると通用しなくなる。

いのちの軽視とヒトの序列化。

ヒトから考える機能を奪う
恐ろしい行政組織が舵取る政治。

現代社会の悪弊がうまく組み合わされ
描かれている。
なぜ、だれも戦争に異を唱えないんだ?
なぜ、行政職員は人権無視の上からの命にも常に忠実なのか?
「僕」とともに、読者も疑問で読み進めていく感じ。

実際に起こっても不思議のないような話だ。

最後、「僕」の恋愛が話の中心となる。
これが実におもしろくない。

最近はサッチーのマジックリアリズム的な
話ばかり読んでいるから、
フツーの話は退屈で、物足りないように思う。

yumin

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最近気になるヒト

最近、心惹かれるヒトがいる。

めっちゃカッコイイ!!

龍馬伝の高杉サン。

高杉さんがでてきてから、福山さんの影うすくなったよね?

それとね、私は龍馬がホントに好きで
おりょうさんと結婚した感じがないのがすごくイヤなわけ。
龍馬はだんだんイヤなやつになってるよね。

yumin

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『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』

一昨日、ヨサコイの練習から帰ってきて、
何となく、読み始めた。

私の布団の前に、サッチーの本棚があるから、
ふと手にとってみることはよくある。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は
今度映画化されるらしい。

サッチーはミステリー好きで、オカルトっぽいのも
一時は読んでいたけど、
最近は、「気持ち悪い」そうで、
あさのあつこさんをはじめとする青春小説派にもどった。

最近はsouちゃんも読書好きとなり、
『ダレンシャン』シリーズを読破。
宗田理さんの『ぼくらシリーズ』もかなり読んでいる。

さて、『嘘つきみーくん・・・』は
子どもの頃、誘拐され監禁され、殺人事件に
関わった高校生の男女が主人公。
虐待やら殺人やらのかなりグロい場面が
あるので、サッチーは「気持ち悪く」なったらしい。

で、これまた、私はおもしろくて、一晩で読んでしまった。

確かに、コワイ。
人間の犯罪心理や狂っていく精神を、
キレイごとでなく表しておいて、
正義の味方みたいな、
王子様みたいな男の子が女の子を
命がけで守る。

賞を取るのにも問題作とされたらしいけれど、
これは、新しい感覚だなあと思うし、
やっぱりこれも、ジュニア文学だなあと思う。

気持ち悪いのがメインでなく、
人間の心理がメインだと考えれば、かなりおもしろい。

yumin

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『人間失格』&『文学少女』

私は、いつもバッグに文庫本を
1冊か2冊は入れている。

どこかで、待ち時間があるときの
時間がもったいないから、
せっかくの時間は読書にあてる。

最近はもっぱらサッチーの本棚から
取り出してきて、読む。
これがけっこうおもしろいので、
すぐ、読んでしまって、また、次のを読む。

この間、サッチーに、
読んだから返すと言って、本を渡すと
代わりに渡されたのが
『人間失格』
映画化されてブームになった
太宰氏の自叙伝的小説。

去年、クリニックの先生に
サッチーが『人間失格』を読んでいると
いったら、
「それ読んだら、たいてい死にたくなりますよー」
と言われるので、びっくりした。
ちょっと手の届かないところに置いておこうかと
思ったけど、
サッチーは、『人間失格』を題材にした
ジュニア文庫の『文学少女死にたがりの道化』を
愛読書にして、今でもいちばんのお気に入りにしている。

さて、最近調子のいいサッチーのおかげで
私も気分がよく、
『人間失格』も読んでもいいかと読み始めた。

たいていの人が死にたくなる。
太宰マジック。
重い。

そういうのが一般論だそうだけれど、
私は、すごくおもしろかった。
人が苦しんで苦しんで、死を選ぶような内容の
小説がおもいしろいって、
私の感覚はきっとヒジョーに、ひねくれているんだろう。

この主人公のような人はこの世の中に、
きっと大勢いる。きっと増えている傾向にあると思う。
だから、映画化されたんだろう。
サッチーもきっと思い当たったから、
この小説が気に入ったんだろう。

この世の中も人間も、
この主人公が純粋に見て、おかしいし、
コワイと思うのは正しいことだと思う。
でも、自分がおかしくて、他の人と
感覚がちがうことに耐えられず、恥ずかしいと感じる。

本当に気の毒としかいいようがない。

ものすごく優れた人材が
このようにして自ら滅んでいくのは
もったいない。

『人間失格』を読んだ人が
「死にたくなる」のでなく、
「自分と同じように感じる人がいるんだ」と
感じることができれば、生きる勇気の源になるのになあと思う。

『文学少女と死にたがりの道化』は
主人公を通じて、太宰マジックにはまっていく
人間の心理を解き、けれど、
太宰がホントに言いたかったことは、
そんなことではないと、プラスに変えようとする。
ジュニア対象として、うまく書かれている。

「恥の多い生涯を送ってきました」

恥の多い生涯を送る人間こそが、
真に人間らしいんだよ。

yumin

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