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『博士の愛した数式』

また、サッチーにのせられて、文庫本を4冊買った。
サッチーが学校からもらってきた本のリストから2冊と
私が選んだ2冊。

サッチーは恋愛ものだけ読んだ・・・。

私が読んだのは小川洋子さんが本屋大賞を受賞した作品
「博士の愛した数式」
小川さんはよほど数学について詳しいのかと思えば、
解説によると、テレビに出ていた数学者の方に取材し、
数冊の参考文献で、この本を書かれたらしい。
驚くべき想像力だと書かれていた。

博士は60過ぎの数学者であったが、事故による障害で、
80分しか記憶が持たない。そこにやってきた20代後半の
家政婦と10歳の息子の物語。
数式があちたこちらに登場して、もちろん私はさっぱりわからない。
江夏ファンの博士と阪神ファンの10歳の息子という設定で
たびたび野球の選手名やゲームも登場する。
こういう変わった取り合わせの出来事を、家政婦の愛情が
つつみこみ、ほんわかした感動の作品になっている。

ラストは、博士が死んでしまうんだろうか・・・とか
博士と家政婦が結婚するんだろうか・・・とか
思ってはみたものの、そんな驚くような結末もなく、終わった。
純文学だなあ。

また、そのうち、もう1度読んで、文章の勉強をしようと思った。
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