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ガールズブルー

さて、入院最終日、ガールズブルーⅠを読破。
Ⅱは昨日読み終えた。

サッチーは
やっぱり登場人物の中に出てくる
巧的人物の美咲が好きで、
私は豪的人物の睦月が好き。

美咲は超病弱で、10才まで生きられるかわからないと
言われていたので、高校の入学式にはお母さんがうれし涙を流す。

舞台は地元でゴミ箱のように言われる最低レベルの高校。
そこで幼なじみの理穂・美咲・如月が、
世間でウワサされる低レベル高校生の実態とは
ちとちがう、けっこうマジメにいろいろなことを考えて悩む
日常生活を描く。

睦月は超かっこいい!
なんてったって、甲子園球児だ。
ドラフト指名、一流大学からの推薦。。。
そんな話だらけの中、自分でやりたい野球を見つけると
受験して、大学にすすむ。
聞き上手で、やさしくて、理穂一筋。

・・・・とか言って、ガールズブルーの中心は睦月じゃなかった。

この本を読み終えて、
まさに、高校生そのものだなあと思った。
最低レベルにしてはちょっと難しいことば使い過ぎだけどね。
彼女たちの会話はどこからでも聞こえてきそうで、
サッチーがトモダチと会話しているのと変わらなかった。

その会話の中に中味はないと・・・・思っていた、私は、この本を読むまで。

ぎゃはぎゃはと些細なことでも
笑い、騒ぐこの中で、ふと真剣な思いやコトバが見えた。
幼い頃はすぐぶつかっていたむき出しの心が
成長していくうちに、自己抑制やまわりの空気を読むことをおぼえ、
ぎゃはぎゃはの中にも、それぞれの個人に対する気遣いが見える。

あさのさんはすごいな。
前にブログで、ガールズブルーのことを書いた。
あさのさんが高校生の娘を見ていて、書いたものだと。

私は子どものことをよく見ているつもりで、
よくわかっているつもりで、
でも、ホントはなんにもわかってないんじゃないだろうかと
思ったら、何だか泣けてきた。

yumin

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ガールズ・ブルー あさのあつこ

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