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小児科の問題3

今日は県民局に小児科医療の資料を送っていただきました。多可町で行われた「地域医療フォーラム」の内容も確認しました。
気付いたことは、開業医の先生方がかなりの協力をされていること、休日診療にも夜間診療にも、救急医療センターや公立病院で診療にあたられています。
普段の診察に加えて、乳幼児の検診、学校の内科検診にまだ休日の診察が入るわけですから、いくら輪番と言えども、かなりの労働時間だろうなあと想像します。

それから、小野市の姿勢。
2年前に開設された北播磨の小児救急電話相談は、県立こども病院が受け持っている兵庫県の電話相談の北播磨版として開設されたようですが、これは県の事業でなく、すべて小野市民病院の看護師さんによって行われています。つまり、小野市のサービスに北播磨の他市町がのっかっていることになります。
小児科医師の激減の理由には、救急外来が多いことがあげられていますが、つまり、昔に比べ、核家族化が進み、孤独な子育てが増える中で、小児科医師を頼る傾向にあり、ちょっとしたことで、救急外来に訪れる親が多くなったと考えられています。
そこで、病院にいく前に看護師さんに相談し、アドバイスをうけることによって、救急外来数はいくらかは減るだろうと思われています。
それを一手に引き受けている小野市の姿勢に感服だなあと思いました。子育て支援はそこまでして、意味があると思います。
ただ、私が思うに、電話相談の時間帯が午後10時までとなっていて、それ以降の深夜は相談できるところがありません。
24時間体制の電話相談があるべきだろうと思います。

私も3人の子育てをして、今なら「このくらいなら大丈夫」と診察を朝まで待てる判断ができるようになったけど、はじめてのときは判断などできませんでした。

今後、小児科医の確保がむずかしいとしても、子育て支援の体制が充実し、保育士や看護師などの専門的なアドバイザーと見守りのできる地域の体制があれば、ある程度はおぎなっていけるのではないかと思っています。

医療の問題と子育て支援の関係が深いことをつくづく感じました。
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テーマ : ( -_-)旦~ フゥ - ジャンル : 日記

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